”デジタルパーマって傷む”ってイメージはなくす自信あります！ | 北千住の美容室・ヘアサロン | pejite|

あいかわらずのパーマ人気な今日この頃◎

pejiteでは、縮毛矯正とかストレートではない、髪の毛を曲げるパーマは大きく分けて

『パーマ』と『デジタルパーマ』

の２種類です。（ほかにもいろんな技はできますが、大きく分けるとです）

大体比率的にはフィフティーフィフティーです。

今回はデジタルパーマのお話です。

”通常のパーマはかけたことあるけどデジタルパーマは初めて”

って方もたくさんいらっしゃいます。

『パーマ』と『デジタルパーマ』両方に、メリット・デメリットがありますし、

ヘアスタイルや髪質によって向き・不向きもあります。

そして実感として、

”デジタルパーマって傷む”

ってイメージを持たれている方が結構いらっしゃいます❢

デジタルパーマがかかる仕組みは、通常のパーマよりは縮毛矯正と同じような仕組みになっています。

パーマの薬剤の1液で髪の毛の結合を切って、

結合が切れた状態で一度1液を流して、

結合が切れている状態でロッド（パーマをかける時の丸い筒）を巻くなりアイロンで伸ばすなりして、

熱を加えることで形をつくってそのまま固定し、

2液で髪の毛の結合をくっつける。ざっくりこんな感じです。

薬剤も仕組みがほぼ一緒なので、デジタルパーマと縮毛矯正はほぼ一緒です。

すごいパワーのある薬剤から、ほとんどパワーの無い薬剤まで、かなり幅広いです。

そんな幅広いラインナップの薬剤から髪質や髪の毛の状態、仕上がりのイメージなどを考慮して一番合うもので施術していきます☺

薬の選択をミスればもちろん髪の毛は傷みます😢

施術中に与える熱の温度でも、パーマの質感やかかり具合は変わります。

なので温度も、髪質や髪の毛の状態、仕上がりのイメージなどを考慮して決めます。

高すぎたりするとダメージの原因になってしまいます😢

デジタルパーマはダメージの原因がたくさんあり、ちょっとミスると髪の毛が傷んでしまう可能性が高いのです・・・💦

ほんとにたくさんのことを計算して、薬剤・温度を選択できれば、驚くほどきれいにかかります😃

朝のスタイリングもすごい簡単❢❢

ちなみにpejiteはとってもいい薬剤をGETしました❢

 

 

ここ最近は、このパーマ液ばかり使用しています☺

特徴としては、保湿成分たっぷりの、弱めのパーマ液です。

髪質によっては”かからなかったらどうしよう・・・”ってドキドキするくらい弱めです。

でも、今のところバッチリです💯　ドキドキ損です❢

 

 

やわらか～い質感のデジタルパーマがかけられます✌

もし失敗してしまうとしても、”傷ませてしまうよりはかからない方がまだマシ”って考えで、

この薬剤ばかり使用してます。

失敗しないので大丈夫です❢❢

デジタルパーマにネガティブなイメージのある方、是非ご相談くださいませ🙏