加齢による髪質の変化 | 北千住の美容室・ヘアサロン | pejite|

今日は同い年（35歳）のお客様が多かったのですが、みなさん口を揃えて

『髪質が変わっってきた気がする』

って言ってました。

梅雨入りして、湿度が高くなって、

普段は感じない髪のうねりや広がりを感じるってことも原因の一つだと思うのですが、

実際、女性の髪のピークは【20歳から30歳くらい】と言われています。

「髪の毛が前よりも細くなった」
「パサつくようになり、髪のツヤが無くなってきた」
「ハリやコシが感じられなくなってきた」
「切れ毛が増えてきたような感じがする」・・・

ピークを過ぎて30歳後半から40歳以降になると加齢により髪質が変わりやすいです。

女性はみんなそうです。

加齢によって、髪の毛の根元【毛乳頭】が小さくなり、

髪の毛に栄養を運ぶ力が弱まってきます。

すると髪の毛は、栄養不足で細くなったりクセが出てうねったりしてきます。

年齢・妊娠・出産・生活習慣・体調・気候など、色んなことが原因で、

髪質は変化するケースがあるのですが、【女性ホルモン】も大きく関わってきます。

加齢と同時に、髪を育てる効果のある【女性ホルモン】が減少していき、

抜け毛や薄毛などが現れるようになります。

加齢はしょうがないもんですね・・・😢

きれいな髪を長く維持するには、それなりのヘアケアが必要になってくるってことです⤴

手っ取り早いのは毎日のシャンプーを変えてみたり、やり方を改善するのが良いと思います。

そのあたりはバッチリアドバイスさせていただきます❢

ちなみに、ヘアケア以外にも生活習慣を変えたりするのも大切になってきますので❕

人のこと言えませんが・・・

この記事を書いた人

Yuichiro Kajikawa